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【地方学生必見】YouTuberの次の時代?!家から配信できる!ライバーという働き方!!

おひな

こんにちは! やまがた学生情報局のおひなです!

みなさんは、ライバーという職業を聞いてピンときますか?
おそらくほとんどの方が知らないのではないでしょうか。

ライバーとは、イチナナやポコチャというライブ配信アプリを用いて、生配信で活躍されてる方々のことを指します。

今回は、地方大生がライバーになる上でのメリットとデメリットをご紹介します!

メリット

①はじめるのが簡単

ライブ配信は、アプリをインストールして、ボタンを押すだけなので、スマホ1台あればでき、カメラやパソコンなどの機材費用などがかからず簡単にはじめることが可能です。自宅でも簡単に配信が出来るので、地方大生でも場所にかかわらず始めることが出来ます。

②自分が成長できる

自分がどんな配信していきたいかやどうやってリスナー(視聴者)さんを楽しませたいかは、基本的に自分が決めていくので、単調な作業が続くアルバイトより、考えることが多いです。そのため、リスナーさんとのコミュニケーションを通じて成長を感じることが出来ます。全国各地の老若男女の方との関わりが増えるので、様々な考え方に触れることが魅力です。

③報酬が全国一律

首都圏に比べると最低賃金が低い地方ですが、ライバーの報酬は全国一律であるため、自分の頑張り次第で一定の報酬を獲得できます。

④自分のファンがつく

配信を続けていると、毎日配信に遊びに来てくれたりする方が多くなっていきます。何かあった時に応援してくれる人がいるのはとても心強いです。またYouTubeなどに挑戦したくなったとき、ファンがいる状態から始めるので、比較的はじめやすいです。

デメリット

①プライバシーに気を使う

なにかアクシデントがあった場合、YouTubeなどの動画投稿では編集でカットができますが、ライブ配信ではそのまま放映されてしまいます。近所の風景や何か個人情報が載ったものが映ってしまったりしないように注意が必要です。

特に、近隣に大学が少ない地方大生は、大学のことなど、話す内容にも気を使わないと大学を特定されやすいです。

②家の状況に左右される

来てくれるリスナーさんがゆったりしてる時間帯である夜に配信することが多いです。実家だと家族の理解がないとやりづらかったり、アパートの壁が薄いと近隣から苦情が来たりする可能性も否めません。また、ネットを使った配信なのでWiFiなどの環境整備も必要です。

③モチベーション管理が難しい

はじめのうちから一気に稼ぐことができるライバーさんは少ないです。継続的に配信していくことで、報酬も上がっていきます。バイト代わりに配信でお金をもらっていくようになるには、コツコツと配信を続け、自分のファンを獲得することが大切です。

ライバーをおすすめしたいひと

人と話すのが好き

配信の内容は基本トークが多いです。そのため人と話すことが好きな方、トークに自信がある方はおすすめです。

何か自分の得意分野や趣味がある

配信中に、歌や楽器演奏、料理、メイクなどを披露しているライバーさんも多いです。また、アニメなど自分が語れるものがあると、同じ趣味を持ったリスナーさんと仲良くなることができます。

ポジティブ

最初は人がなかなか来なかったりします。各種SNSと同じで、なかには心無いコメントを残していく方もいます。それに負けずに自分の良さをアピールし続け、なにより自分が楽しむことで応援されやすくなります。

まとめ

ライバーを始めるにあたり、考えることが多かったり、はじめは少し緊張します。慣れてくるとすごく楽しく、毎日が充実するので、なにか新しいことに挑戦したい方は、ぜひライバーという道も考えてみてください!

この記事を書いたひと
ライター
やまがた学生情報局のライターです。大学生が取材・訪問を行い、記事を執筆しています。「イベント情報の掲載」「記事執筆」などの依頼も可能です。まずは「お問い合わせ」にてご相談ください!