宿泊

【山形県朝日町】コテージに泊まろう!山形に来たらAsahi自然観がオススメ!

ちはや

こんにちは。やまがた学生情報局のちはやです。
突然ですが、コテージに興味はありますか?

年末年始にむけ、忙しくなってきたこの頃。また、オンライン授業やテレワークで、外出の機会が減っていることと思います。

自然の中でゆったりした休日を過ごしてみませんか?

今回は山形県朝日町にある「Asahi自然観」のコテージをご紹介します。
大自然に囲まれたコテージには魅力が沢山。是非最後まで読んでみてください!

この記事はこんな人におすすめ
  • 旅行がしたい方
  • 自然に囲まれた空間でゆったりしたい方
  • 他の宿泊者との接触が不安な方

asahi自然観とは?

磐梯朝日国立公園内の朝日連峰東部山麓に位置している山形県朝日町の白倉地区は、ブナ、ミズナラなどの自然林や、国の特別記念物となっているニホンカモシカなどが生息する自然資源に恵まれた地域です。

これらの豊かな自然や地域の資源を生かし、交流による町おこしを図ることを目的に、朝日町が平成元年に創設した通年型リゾートがAsahi自然観です。
(中略)
ホテル自然観、コテージ、スキー場をはじめ、他にも自然の中で楽しめるアクティビティを備えています。

Asahi自然観公式ホームページより引用)

このように、こちらの施設、Asahi自然観は、
山形県、福島県、新潟県にまたがる磐梯朝日国立公園に囲まれたリゾート施設です!

今回ご紹介するコテージ以外にも、ホテル宿泊も可能となっています。

ブナ森に囲まれたコテージ

人数に合わせて選べる3タイプのコテージは、ブナ森に囲まれたあたたかな雰囲気です。

暖房完備で、季節を問わず、快適。
また、1棟すべてを貸切って使用できます。他の宿泊者との接触を減らせて、感染リスクを下げられます。

それでは、気になるコテージを詳しく見ていきましょう!

定番の「コテージAタイプ」(~6名)

定員6名のこちらのコテージには、3種のコテージで唯一のロフト付。
ご家族や友人同士での宿泊に最もオススメ!

△Aタイプの外観。ブナ森からの穏やかな木漏れ日が差し込みます。

△秘密基地を思わせるロフトからは下のフロアが見え、楽しみ方いろいろ!

おしゃれでコンパクトな「コテージBタイプ」(~4名)

定員4名のBタイプ。黒を基調とした、かわいい平屋建てコテージです。コンパクトな建物内には、和室や広々としたポーチがあり、大満足に自然を味わえます。

△黒のウッド調の外観。正面のポーチが印象的です。

△ポーチから見える雄大な自然でリフレッシュできること間違いなし!

大人数で泊まるなら「コテージSタイプ」(~10名)

大人数で楽しくワイワイ泊まるなら、コテージSタイプがオススメ。
2階建てで、ベッドとお布団どちらも利用できます。
大人数でも広々使える開放的なお部屋です!

△Sタイプの外観。窓も多く、明るさもバッチリ。

△開放的な和室とリビング。
襖が大きく作られているので、用途に合わせて部屋を区切ったり、繋げたりできます。

(各コテージの画像は公式サイトより引用)

コテージまとめ

3タイプのコテージを比較してみましょう

コテージ定員広さ棟数
Aタイプ6名約45㎡8棟
Bタイプ4名約30㎡5棟
Sタイプ10名約80㎡5棟

また、以下の設備・アメニティを使用できます。

設備キッチン・シャワー付バス・トイレ・暖房設備
備品テレビ・電話・冷蔵庫・炊飯器・ガスコンロ・電子レンジ・ポット・ドライヤー、扇風機(夏のみ)・電子蚊取(夏のみ)
寝具ベッド又は布団(定員分 Sタイプ10組・Aタイプ6組・Bタイプ4組)
食器茶碗・お椀・皿(3種類)・どんぶり・グラス・カップ・スプーン・フォーク・箸・鍋(大/小)・包丁・まな板・フライパン・やかん・ザル・ボール・お玉・フライ返し・急須
その他フェイスタオル・歯ブラシ・リンスインシャンプー・ボディーソープ・ボックスティッシュ・トイレットペーパー・食器用洗剤・スポンジ・たわし・布巾

用途に合わせてお好きなコテージを見つけて見てください!

充実のスキー&スノボ

これからの季節は、コテージ宿泊と合わせてぜひ、Asahi自然観スノーパークを楽しみませんか?

Asahi自然観には、5つのゲレンデと4基のペアリフト、100%天然雪のスキー場も。
ぜひこの機会にご利用ください。

ぜひこの機会にご利用ください。

さいごに

いかがでしたか?
大自然の中でゆったりプライベート空間を楽しめる、Asahi自然観

コテージは、食事会場や大浴場での接触が不安な方も安心の1棟貸切です。

また、Asahi自然観は、コテージだけでなく、スキー場など魅力がいっぱいです。
この機会にぜひ、山形県朝日町、Asahi自然観をぜひご利用ください!!

この記事を書いたひと
ライター
やまがた学生情報局のライターです。大学生が取材・訪問を行い、記事を執筆しています。「イベント情報の掲載」「記事執筆」などの依頼も可能です。まずは「お問い合わせ」にてご相談ください!