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【成績向上の秘訣】GPA4.0を取った私がやっていたこと6選

こんにちは!今回は匿名投稿となっております

今回は成績向上の秘訣という事で、大学2年生の時に年間通算GPA4.0を取った私がやっていたことを紹介します。

大学で良い成績を取りたいという人はちょっとは参考になるかもしれません。

大学によっては授業の難易度や評価の付け方が違うため、これをやったら成績上がるとは言い切れませんが、参考程度にご覧ください。

また、正直大学生は無理にGPA4.0を目指さなくてもいいと思うし、もっと他のことに時間を使った方が楽しい大学生活を送れると思います。

GPA4.0を目指すのはタイパが悪いと思います。
まあ、こういう大学生活もあるよって感じで記事を書きました。

1 目標を持つ

「○○研究室に行きたい」「大学院進学を推薦で行きたい」など何かしら目標を持っていると勉強のモチベーションを高めることができるし、1限だるい、勉強がつらい時でもそれを糧にして頑張ることができます。

私は高校時代、定期テストの順位がワースト10に入るくらい勉強していませんでした。

しかし、そんな私でも、この研究室に行きたいという目標を持ってからは勉強のモチベーションも上がったし、テストでもよい成績を取れるようになってきました。

目標を持つために、研究室についての情報を先輩やネットで集めたり、将来自分がどうなりたいかを考えたりすることは早いうちにやっておくべきだと思います。

2 健康に生きる

体調が悪いと授業やテストを休んでしまったり、授業中やテスト中、課題に集中できなくなったりしてしまうので体調管理は良い成績を取るための重要なポイントです。

特にテスト期間は健康に保つことが重要で、徹夜はしないと決めています。

テスト期間で徹夜して体調崩したり寝不足になったりすると週初めのテストは耐えることができるのですが、週末のテストに影響が出てしまいます。

また、テストが終ったら遊びたいのに、体調が悪いと100%楽しんで遊べないからというのも理由としてあります笑

3 授業中になるべく理解する

なるべく理解していれば、テスト前に1から復習しなくてもよいですし(徹夜しなくていい)、課題なども早く終わらせることができます。

  • 授業資料をコピーすること
  • ノートを取ること
  • 自分で教科書を読み進める、演習に取り組む
  • なるべく授業中はわからないことはネットで調べること

を私は行っていました。

1つ目についてはスライドを用いる授業は大体授業資料がアップロードされているのでそれをコピーしてそこにポイントを書き込むようにしていました。

3つ目については教授の話を受け身になって聞いているよりも、自分で読み進める方が意外と理解できるってことがあります。

教授が話しているときに、自分で爆速で読み進めて、演習を解く。わからないところは教授の話を聞いて理解する。演習の解説で聞くみたいなやり方で授業を受けていました。

4 友達と助け合う

一緒に勉強する、授業資料や過去問を共有する、わからないところを教え合うことは超大切です。私は友達がいなかったら、GPA4.0は絶対取れませんでした。

特に一人だと勉強モチベが上がらないときに、友達と一緒に勉強することはとても心強く、そのおかげでテスト期間を乗り越えられたといっても過言ではありません。

また、過去問があるかないかで大学のテストの難易度は大きく変わります。マジで友達に助けられています。

良い成績を取るために友達と助け合いましょう!

5 過去問に頼らない

最高評価(S、秀)を得るには抜け目なく勉強したいです。
よって、過去問+授業資料の演習問題まで勉強します。

過去問はあくまでも過去問なので違う問題が出たり、傾向が急に変わったりすることも考えられないケースではありません(大体過去問通りが多いけど)。

基本的には授業でやったことが問題に出るので、授業でやった演習問題もやっておくと安心です。次にいう自信にもつながります。

ここまでやって無理だったらしょうがないです。

6 自信を持つ

テストでは自分が持っている最大限のパフォーマンスを出すことが大切です。

最後はメンタルです。

そのためにここまでやってきたことを信じて自信をもってテストに挑むこと、テストをチャレンジャー精神で楽しむことを意識しています。

あまり満足に勉強できていなくても「まあ行けるっしょ」と根拠のない自信をもってテストに挑んでいます。

経験的にも「まあ行けるでしょ」「テストかかってこい」って思っていると良いメンタルでテストを受けられるし、なんだかんだ良い点を取れていることが多いです。

まとめ

今回は1年間GPA4.0を取った時に私がやっていたこと6選を紹介しました。
特別なやり方はなく、めちゃくちゃ当たり前のこと言ってますね。

逆に言えば、当たり前なことをやるだけで成績は勝手に良くなるという事です。

また、この記事を書いているときに感じたことは、私は友達や先輩に恵まれていたなという事です。この成績は友達や先輩がいなければ達成できなかった結果です。

助けてくれた人にはとても感謝しています。

最後に、大学ではいろいろな楽しみ方がありますが、もし勉強もしっかりやりたいという方は参考にしてみてください。頑張れ!

この記事を書いたひと
ライター
やまがた学生情報局のライターです。大学生が取材・訪問を行い、記事を執筆しています。「イベント情報の掲載」「記事執筆」などの依頼も可能です。まずは「お問い合わせ」にてご相談ください!