空きコマ

【山形名物】第35回日本一の芋煮会フェスティバルに行ってきた!

ご。さんんんん

こんにちは!ご。さんです。


2023年9月17日、日本一の芋煮会フェスティバルが開催されました。

ご。さんも芋煮会に行ってきたので、その時の様子をお伝えします!

これが日本一の芋煮会だー!

今年も開催されました日本一の芋煮会フェスティバル。今年で35回目の大芋煮会。
会場は山形市の馬見ヶ崎河川敷。

この芋煮会が日本一である理由は

規格外のクソでか鍋で作る芋煮です!

現在三代目の「鍋太郎」は、直径6.5メートルの大鍋です。

鍋から芋煮をすくうのに重機を使ってます。

スゲー!

芋煮

事前販売の電子チケットを買っていたのでスムーズに芋煮を受け取ることができました。当日券とかはすぐ完売してしまうので注意。

めっちゃうまい!

一人暮らしで、すき家の牛丼以外の牛肉を食べないからなのか、牛のうまみが幸せ、うますぎる。サトイモはとろとろでうまい。こんにゃくも味がしっかりしみ込んでいてうまい。

なんか大鍋で作るとおいしいみたいなのあるけど、それもあるのかなあ。
マイ鍋に入れてもらっている人もいたけどどういうシステムなんだろうか。

この日めちゃくちゃ暑い日で、汗だらだらになりながら食べてました笑
9月中旬ってこんな暑かったか?(去年も暑かった。)

芋煮の具について看板がありました。山形牛を1,2トンも使用しているんだって、うまいに決まってる!それにしても量がレベチ。

塩芋煮

大鍋会場の近くでは塩芋煮なるものが販売されていました。

塩芋煮は牛肉の代わりに豚肉が使われていました。
これも美味しかった。醤油の芋煮よりもあっさりしていました。これはこれでアリ。

↓市販の鍋キューブでつくったらしいです。
[「鍋キューブ®」鶏だし・うま塩8個入パウチ]

豚肉のほうが安いから、今年は友達と塩芋煮パーティでもしようかな?

塩芋煮は直径約3メートルの鍋で作られました。←それでもでかい

番外編

お祭り会場で山形市の広報大使である「はながたベニちゃん」に遭遇しました。かわいい。子どもたちに「ベニちゃん!」ってちやほやされてた。

まとめ

今回は日本一の芋煮会フェスティバルに行ってきた様子をお伝えしました。

ご。さんは2回目の芋煮会でした。暑い日でしたが、それに負けない美味しさの芋煮を食べることができました。

超でっかい鍋の迫力と、重機で芋煮を取り出すところは日本全国探してもここだけだと思うので、山形にいる大学生は今のうちにぜひ行ってみてください!

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この記事を書いたひと
ご。さん
山梨県出身の大学生。Bリーグ観戦が趣味